後縦靱帯骨化症の病気を知る|専門医で治療を受ける

しっかりと治療する

シニア男性

血液癌の症状

リンパ組織内に癌細胞が発生し、全身の臓器にゆっくりではありますが癌細胞が増殖していく疾患を「悪性リンパ腫」と言います。欧米人に多く見られる疾患ですが、近年では日本人の発症も増加傾向にあります。日本人の発症が増加している原因は、現在明らかにはされていませんが、生活習慣や食生活の欧米化が最大の要因と考えられています。悪性リンパ腫の初期症状がリンパ節の腫れです。リンパ節の腫れは痛みが出ない為、自身で気付いた時にはかなり腫れが進行している場合が殆どないのが特徴と言えます。悪性リンパ腫が進行していくと、高熱、過度の疲労感や倦怠感、体重の減少、全身のかゆみといった目立つ症状が現れます。これらの症状が現れたら、早期に内科を受診し検査を行いましょう。

血液癌の種類と治療法

悪性リンパ腫は、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫という2つの種類に分けられます。その種類により、内科での治療法も異なってきます。まずホジキンリンパ腫と診断され、癌細胞が「限局型」の場合は化学療法と放射線治療法の併用が一般的です。化学療法後に、病変の部位に放射線治療法を行い、完全に癌細胞を死滅させるのです。ホジキンリンパ腫の「全身型」の場合は、ABVD療法と呼ばれる化学療法のみで治療を行います。そして非ホジキンリンパ腫と診断され、癌が限局型の場合はホジキンリンパ腫と同様に、化学療法と放射線治療法で癌細胞を死滅させる治療法が一般的です。全身型の場合は、非常に強力な化学療法であるCHOP療法が選択されます。